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もうそろそろ
終わりを迎えるなら
もしも明日
目覚めないのなら

あなにこれだけは
伝えたい

願いは叶うと

星に祈った夢は
眩しすぎて
闇が深く感じる

大き過ぎる想いが
抱えきれなくて
潰されそうになるそれでも
伝えたい

毛布にしがみつきたい真夜中も太陽がもどかしい朝も
「輝く星に心の夢を祈ればいつか叶う」と口ずさんで

「大丈夫」が
口癖なあたしを
思い出して

願えば叶うと

湿った風がしめつける
首筋に張り付く髪
汗ばむその姿さえも美しくて
しめつける

あなたをみかけた夏の夕暮れ
思わず喉をついた声
雑踏にかき消されて
心撫で下ろした

ブリキの体は決して交わる事はないから
あなたを遠くで見守りたいと願ったあの夏の終わり

湿度が高いこの世界でどんどん錆びゆく身体

美しすぎたあなたの夢をみて
動けなくなりたい

生まれ変わる時が来たら
別の生き物なんて概念のない世界で

うっすら膜を張って
この世界とあたしの間の逆境に適応するために

脳に麻酔をかけて
あたしを開放してあらゆる痛みから侵されないように

決して悲観的ななわけじゃないの
むしろ希望的観測から

　
世間の「あたりまえ」から
よく言う「あたりまえ」から
あたしの「あたりまえ」から
　
解かれて、常識や正解を探すのはやめて
あたしの〇〇探す旅に出よう

うっすら膜を張って
脳に麻酔をかけて

そんな上手に伝えられない
言葉なんて文字の羅列で
そうね触れ合って伝わるなら
言葉なんてない世界で

抱き合ったら
繋がったら
わかるなんて譫言ぬかす気はない
あたしだって
知らなんだって
ここん(心)中開いてみれたらいいのに

そんな上手に伝えられない
言葉なんて文字の羅列で
そうよホントは汲み取って欲しい
意図することほんとのここん(心)中

感じて脳を通って
想いの時は正直で

心通って
言葉になって
その時には変換されてるから

喉を通って
あなたに届いて
届く時には

はっきり言って生きずらい
嘘ばっかりで息苦しい
正直では生きれない
こんな私が私はちゃんと気持ち悪い

どうして普通にいられない
何が普通かもわからない
こんな日々繰り返したくない
そうか私が私はちゃんと愛しい

ダイバーシティ唱えても私のバックグラウンド評されない
仲間なんて作ったら仲間外れができちゃうは
いい出したらきりがない私は何を求め否定したいの

ただただ認めて
あたしを認めて
あなたを認めて

一方しかない世界などないことを知って
あなたが想像もつかないこと本気で感じて
想う人がいることそろそろ知って

泣きすぎて乾ききって
そそがれたその水は

のみこまない
また涙に
代わるだけもういらない

痛すぎて忘れていた
愛するのこの体

のみこめない傷つくから
その言葉言ったあなたも

I can’t catch your meaning

干からびて色あせて
咲き誇る花のように 

憂いさえ引き受けて美しく
私はなる

I can’t catch your meaning

干からびて色あせて咲き誇る 花のように 

憂いさえ引き受けて美しく　私はなる

花なき冬　陰を越し　咲き誇る　涸れない花

色あせても　私であれ　私なら　涸れはしない　

間に合わなくて
みててほしくて
約束なんてしてないけど

もっとずっとだけどでもね
たらレばなんてクソで

もういないあなたに誰より
みててほしくて

誰より待ってて
ほんとは知ってて
言葉なくたってわかってるから

もっとずっとだけどでもね
たらレばなんてクソで

もういないあなたに誰より
みててほしい

何を言うかは
何となくnn

泣き顔で
笑い顔で

何も言わない

そもそも、すべての人類みな違うでしょ
そろそろ、自分のハカリでみるのはやめなよ

ついつい「自分と同じ」を求めてるけど
しばしば「自分と違う」に偏見とかファック

あなたと私は、全然違う。

かれこれ、こんなの前もうたってたよね
そうそう、変わんないよねHaa訴えだもん

そんなの綺麗ごととか思ってるなら
堂々私と話そう全てはそこから

あなたと私は、まるで違う。

それでいい。それがいい。

誰もが何かしらマイノリティ
I like it

世界が変わらなくても
目の前のあなたが頷いてくれたらそれでいい

シンプルに柔らかく奏あおう
違いだらけ笑いあって
わけあって

ロマンスには程遠い
愛し方もいまいちわからない
ただ嘘はないごまかすことも
ありのままでとなりにいる
それでいいかな

シンプルに柔らかく奏あおう
違いだらけ笑いあって
わけあって

ロマンスには程遠い
うめられない憂いた時間達
思い出してごまかせなくて
苦しくなるそんな時は

となりにいて

シンプルに柔らかく奏あおう
違いだらけ笑いあって
わけあって

あの日
選んだのが何か覚えてない
忘れられない空気感
誰かが悲しんで驚いて

愛し方学ぶ前に、
嘘のつき方覚えた
きっと
予想外の僕の欲しいもの

あなたに笑顔でいて欲しい
ただそれだけ
体が覚えたの違和感
誰も悲しませたくない

愛し方学ぶ前に、
嘘のつき方覚えた
きっと
予想外の僕の欲しいもの

雨が止んだ少し肌寒い夜明け
空にも空気にも世界にも霧がかかるから
その時だけ本当のことを言ってもいいかな

あの日
選んだのが何か覚えてない
きっと
予想外の僕の欲しいもの

こんな日々でもあなたお元気ですか？
さほど会えなくて少しは恋しいですか？
こんな夜なら1人でも大丈夫
なんて強がりもそろそろ効かないころ

世間の都合で余儀なく追われたと
言い訳はどうでも言い草はどうでも
こんな夜だとちょっと泣けてくるじゃない
あたしの本当はあたしの本望の未来は

誰も奪えないなんてお伽話じゃないの
巻かれて逃げただけ
いつだって奪うのも与えるのも誰かじゃない

I’ll be back soon
あの場所がなくても
あの日じゃなくても
あたしの場所へ
あたしのために

I’ll be back soon
お帰りがなくても
置き去りのこころ
迎えに行くから
あたしのために